Olá!! Tudo bem??
今日は久々にちゃんとした記事です(いつもちゃんとしとるけどね)
期待の若手を紹介していこう企画の第一弾、
ボランチ編でございます。
今回はボランチなので、セントラルMFやトップ下の司令塔タイプというより、潰し屋をピックアップしてみました。
リヨンで復活したパケタ、ベンフィカのペドリーニョ、アヤックスのアントニーなど、攻撃的MFでまだまだ紹介したい選手いるのでそちらはまた後日書きますね。
とりあえず今日はボランチで行ってみよう!
ブルーノ・ギラマンイス(リヨン)
👇プレー集👇
生年月日:1997年11月16日(23歳)
まずはブルーノ・ギラマンイス!
名前は覚えにく過ぎるけど、リヨンで活躍しとる期待のボランチ。
U23ブラジル代表では、キャプテンとしてチームを東京オリンピック進出に導きました。
プレースタイルは、カゼミロ型の潰し屋タイプと思いきや、ボール奪取に加えてパスセンスも光るバランス型のいい選手です。
本人も「ギュンドアンが好き」と公言しているように攻撃でも存在感を出してくれるボランチですね。
これからに期待大の大型ボランチです。
話は逸れますが、リヨンのブラジル人といったらFKの名手ジュニーニョを思い出してしまう。何回見てもとんでもない無回転や。
アルトゥール(ユヴェントス)
👇プレー集👇
生年月日:1996年8月12日(24歳)
次はアルトゥールです。
アルトゥールは今日紹介する中で一番知名度がある選手だと思います。
バルサを離れユヴェントスで頑張っております。
ユーヴェでは、 アンカーとしてプレーしているみたいですね。
伸び悩んどるやらなんやら色々言われているアルトゥールですが、彼の長所は、卓越したボールキープ力と散らし能力だと思います。
バルサ時代は「横パスや無難なパスしかしない創造力の無い選手」という評価が多かったアルトゥール。
確かに横パス多いですが、低い位置でボールを貰う機会が多いボランチの選手ですからね。
前線の選手が捕まった時にスルスルとパスコースを作ってあげて、貰って捌く。
しかもボールキープ力には長けているので、チームメイトも安心して預けられる。
こういう仲間をサポートするようなプレーが多いので、チームメイトからはかなり信頼されている選手だと思います。
とりあえず預けられるコースを作ってくれる選手は、凄く大事だし貴重ですからね。
ただもう少し前への推進力や、グレミオ時代によく見た縦パスを繰り出せれば、さらに輝くと思います。
シャビ二世っていうのが独り歩きして、彼本来のスタイルを見失っとるかもしれんけど、もうひと成長期待しとりまっせ!
👇グレミオ時代のアルトゥール。リーグやレベルは違えどこの推進力をもう1度みたくなる。👇
ドウグラス・ルイス(アストン・ヴィラ)
👇プレー集👇
生年月日:1998年5月9日(22歳)
次はドウグラス・ルイス!
彼は「潰し屋」って言う言葉がよく似合う選手です。
もう少しパス精度が高くなればかなり完成度の高いボランチになりそうです。
とはいえ既にA代表でもプレーしており、チッチも期待を寄せている22歳です。
プレミアリーグでも活躍しとるし、ブルーノと切磋琢磨して凌ぎを削ってもらいたいですね!
ジェルソン(フラメンゴ)
👇プレー集👇
生年月日:1997年5月20日(23歳)
続きましてはジェルソン!
フラメンゴで大活躍のレフティーです。
イタリアのローマやフィオレンティーナでプレー経験があるんですね。
イタリアでは、右ウイングとして起用されていた時期があるんですね。
この事からも分かるように、ドリブルやシュート力が高い選手です。
フラメンゴの試合を見ていると、低い位置で貰って、バチコリ運んでシュートしたりパス出したりと推進力が凄い選手です。
まだ若いですし、ヨーロッパ再挑戦の噂もあるので楽しみですね!
マテウス・エンヒキ(グレミオ)
👇プレー集👇
生年月日:1997年12月19日(23歳)
最後はグレミオのマテウス・エンヒキ!
彼は小柄ながら、前への推進力と小回りの効く敏捷性に長けている選手です。
グレミオ時代のアルトゥールに似とる気がします(笑)
U-23やグレミオの試合で彼のプレーを見る事があるのですが、ゲームを読む力や要所での守備など、頭のいい選手だな〜っと言うイメージもあります。
ヨーロッパからのオファーもあるみたいですし、ワクワクしますね!
はいーー!
と言うことで後半に向けて段々選手紹介が雑になりましたが、プレー集を見れば大丈夫です(笑)
わしのにわか丸出し選手評より、プレー集や試合を見てどんな選手かはチェックしてくださいね!
と言う事で今日はブラジルのダイヤの原石、ボランチ編でした!
また他のポジションも気が向いたら書くので是非是非読んでね。
では今日はこのへんで!
チャウチャウ!