Olá!! Tudo bem??
なんとか準々決勝突破。
チリ相手に苦戦&審判にかなり助けられた準々決勝をバチコリと振り返っていきまっしょい。
ハイライト動画&スタメン
👇スタメン。4-4-2の布陣。恐らく今のセレソンのベストメンバー。
A #SeleçãoBrasileira está escalada para enfrentar o Chile na CONMEBOL @CopaAmerica!
— CBF Futebol (@CBF_Futebol) 2021年7月2日
🇧🇷 x 🇨🇱 - 21h | #BRAxCHI #VibraOContinente pic.twitter.com/Mx14yimp3w
レンマールEYES
創造力に欠けた単調な攻撃、ジェズスの退場
うーん。今日の試合は、過去一といっていいくらい退屈でした。
なんとか1ゴールを死守して勝つことが出来たので良かったですが。
まぁトーナメントですから結果が第一!
と言いたいところですが、この試合の退屈だった点を何個か愚痴らせておくれ。
まずは攻撃陣。
とにかく攻撃が単調。
ボールを持った選手にサポートが無いので、個の力頼りの攻めしか出来てなかった印象。
加えてネイマールは前半、ワントップの位置に陣取っていたためにゲームメークする選手がおらずパスも繋がらない。
とても退屈な時間が過ぎていきました。
フィルミーノは絶不調だったし。
👇ネイマールのタッチ集。セレソンの生命線。卓越したゲームメーク能力とドリブル突破でセレソンの攻撃を支えてくれている。
そして、次は守備。
前線の選手のプレスがバラバラで、プレスには行くが奪いきれず、サイドをえぐられるシーンが目立ちました。
極めつけは、残り40分を残してのガブリエル・ジェズスの一発レッドカード。
2019年のコパ・アメリカ決勝でも退場したガブリエル・ジェズス。
さすがに反省して頂きたい。
とにかくこの試合のブラジルは明確な狙いも見えにくく、創造力に欠ける退屈なセレソンでした。
ダニーロ&ロディの果敢な攻撃参加
そんな中でも良かった点もいくらかありましたね!
特に両サイドバックの攻撃参加は魅力的でした。
ダニーロのミドル、ロディのピンポイントクロス。
ロディはひょっとしたら一皮剥けてマルセロクラスのスーパーサイドバックになるかもしれませんね。
いや、なってくれんと困る。
そして、リシャルリソンとガブリエル・ジェズスの果敢なドリブル突破も良かったですね。
パケタも精力的に守備に攻撃にハードワークしていました!
ゴールも決めたしね。
良かった点はこのくらいですかね。
準決勝の相手はペルー
さて、準決勝はまたしてもペルー。
恐らく今大会のセレソンが素晴らしく美しく魅力的なサッカーをすることは無いと思いますので、優勝だけ期待して応援したいと思います。
明日朝8:00からです!
Vamos Brasil!!
👇セレソンの最新ユニがセール中だとよ。
|