Olá!! Tudo bem??
アルゼンチンに負けてしもーたね。
(今更感MAX)
オリンピックは無事連覇して、オリンピック関連の記事も書こうと思ったんやけど、まずはコパ・アメリカ2021を整理しいきたいと思います。
ではまずは結果とハイライトで振り返ろ。
結果&ハイライト
GS第1節 ブラジル 3 - 0 ベネズエラ
GS第2節 ブラジル 4 - 0 ペルー
GS第3節 ブラジル 2 - 1 コロンビア
GS第4節 ブラジル 1 - 1 エクアドル
準々決勝 ブラジル 1 - 0 チリ
準決勝 ブラジル 1 - 0 ペルー
決勝 ブラジル 0 - 1 アルゼンチン
レンマールEYES
ここからはあんま覚えとらんので、適当に振り返って行くで。
ネイマール頼みの攻撃陣
まずは、攻撃陣から。
「チーム・ネイマール」って言葉が合い過ぎるくらいネイマール頼みの攻撃でしたね。
別にそれが悪いって事ではないけど、前回のコパ・アメリカ2019の時のチーム感はあんまり感じられなかった攻撃でした。
👇大車輪の活躍だったネイマール
とは言え、ネイマールとパケタ、リシャルリソン、ジェズスとの相性は抜群でしたし、コウチーニョや東京オリンピック世代のアントニーやクーニャあたりが上手く噛み合えば面白くなりそうなので、ポジティブに「キング・ネイマール」のセレソンを見ていきましょう。
ネイマールもあと何年、このフォームを維持できるか分からんしね。目に焼き付けとこ。
あと、ガビゴルはもうやめとこな。
盤石のDF陣
ディフェンス陣はさすがのひと言!
大会通して安定していましたし、チッチさんの作り上げた守備システム(よぉ分からんけど失点少ないけぇ凄いんじゃろう)はいい感じですね。
大会通して3失点はシンプルに凄い。
センターバックは、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、ミリトンの3本柱が抜群の安定感。
それと、サイドバックの攻撃参加も見ててワクワクしましたね!
特にロディ君の攻撃参加は思い切りもあり、クロスの精度もなかなか高くまだまだ成長が楽しみです。
ダニーロも華やかルックスとは正反対のいぶし銀の活躍で右サイドの攻撃の起点になってました。
エメルソンはあんまり出番が無かったけど、バルサで鍛え上げられてアウベス以来の化け物右サイドバックになってくれることを期待。
👇バルサデビューのエメルソン
とは言え、ヨーロッパ強豪国とやったときにどのくらい守備が耐えられるかがワールドカップ優勝するためには鍵になってきそうやけど…
来年ワールドカップなの実感無いけど、あと1年で最強チームをなんとか作り上げてほしいですね。
少し心配なMF陣
ほんで少し心配、というかインパクトに欠けたのがMF陣でした。
カゼミロは絶対的アンカーとして、その控えがファビーニョ。
このアンカーポジションは言うこと無しなんですが、もう一列前のポジションが微妙なんですよね。
パケタ、ドウグラス・ルイス、フレッジあたりですよね。
活躍してないとかじゃないんですけど、 クラブで見るほど輝いてないというかインパクトに欠けるというか。
フレッジは特に現地のファンに、かなり叩かれていました(笑)
個人的には、ワンタッチツータッチで捌けるタイプの選手が中盤にもう一枚欲しい印象。
それこそ現在は手術してリハビリ中のアルトゥールやコウチーニョがしっくりくると思ってます。
守備に少し不安が残りそうやけど。
東京オリンピックでも活躍したクラウジーニョとかも楽しみですし、今後に期待。
はい!
ということで今更なからコパ・アメリカを振り返りました。
来月のW杯南米予選3戦も楽しんで行きましょう!
セレソンの今後の予定。 pic.twitter.com/t6QuFOHxn2
— レンマール (@sou_renmar) 2021年8月17日
それと
メッシおめでとう。
では今日はこのへんで!
チャウチャウ!
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