👆メッシに喧嘩売って論破されたロドリゴくん
ブラジル 0 - 1 アルゼンチン
Oi! Tudo bem??
まさかの3連敗。
ワールカップ南米予選史上初のホームで敗北。
試合前ファン大乱闘。
いいニュースが1つもなかったスーペルクラシコを振り返って行きましょう!
スタメン&ハイライト動画&順位
スタメン!
※(@UOLEsporte)より引用
ハイライト!
順位表!
※(@FIFAWorldCup)より引用
レンマールEYES
史上初、W杯南米予選ホームで敗退
いやー負けましたねー
しっかり3連敗。
前節のワールドカップ南米予選の連敗ですら史上初だったのに、今回で更に更新!
まずは試合前のファン同士の乱闘について!
マジで迷惑!
やめてください。
以上。
どっちが悪い!とか、ブラジルの警察は!とか色々言われてますが、まずは大人しくフットボールを見てくれ。
いかなる状況でも暴力はいけません!
↑両軍入り交じる大乱闘。
という事でセレソンのパフォーマンスを振り返っていきます。
荒れた前半も守備強度は良し
史上初の3連敗を喫して、史上最悪のセレソンと言われているわけですがパフォーマンスはどうだったでしょうか。
まず立ち上がりはファン同士の乱闘もあってか、両チーム大荒れ。
毎プレーファールってくらいファールが多い立ち上がりになりました。
後半はだいぶ落ち着いてました。
まずは守備!
守備の強度は個人的に良かったと思います。
球際厳しくいけてましたし、メッシに決定的な仕事もさせていませんでした。
コーナーキックからの失点は仕方なし。
あと審判がかなりアルゼンチン寄りに感じたのが残念でした。
ジョエリントンのレッドカードなんか何回見直しても意味わからんかったし。
↑なんでジョエリントンがレッドなん。
攻めあぐねる攻撃陣
次は攻撃ですね。
この試合では、両ウイングのマルティネッリとラフィーニャが仕掛ける事が多かったセレソン。
マルティネッリはめちゃめちゃ良かったですね!
ラフィーニャも少ないタッチで前を向いて仕掛けたり、クロスを上げたりと頑張ってました。
↑マルティネッリは素晴らしいパフォーマンスだった!
ただ、やはりネイマールやコウチーニョなどのプレーメーカーがいないと攻撃は沈黙。
前線も連携不足とパスミスが多い。
そして1番の問題は前を向ける選手が少ない事かなーと思いました。
ネイマール、ロナウジーニョ、コウチーニョなど、ボールを持ったら前を向いて何かを仕掛けてくれそうなワクワクする選手がいない。
横パスかバックパスでとりあえずボールを保持する感じがなんとも退屈で寂しい試合でした。
最近のセレソンは、個人というより、チーム全体がそんな感じですよね。
ヴィニシウスもロドリゴも代表でイマイチパッとしない。
ジニズさんは解任されましたし、ここからはドリヴァウさんに任せる事になりますが、戦術のせいなのかなんなのか消極的な攻撃陣には奮起してもらいたいものです。
なんかヨーロッパの真似事を小手先でやってる感じ?!
ブラジルはブラジルのスタイルで突き進んでもらいたいです。
という事でワールドカップ南米予選史上初の3連敗を喫したアルゼンチン戦を振り返りました。
試合前から乱闘もあり気分悪いスーペルクラシコでしたが、監督も変わったので次回に期待です!
今のセレソンの武器は何なのか。
ドリヴァウ政権やいかに!
では今日はこの辺で!
チャウチャウ!