Olá!! Tudo bem??
低気圧の日は首コリからの頭痛で死にそうなレンマールです。
とうとうアルトゥールのユヴェントス移籍が正式発表されました!
では見ていきましょう。
アルトゥール、ユヴェントスへ。
契約の話はよく分かりませんが、クラブの公式発表によると
移籍金に関しては、7200万ユーロ(約87億円)の移籍金+1000万ユーロ(約12億円)のインセンティブで合意。
5年契約。
年俸は最初のシーズンに500万ユーロ(約6億円)+ボーナスで、5年間の間で最高700万ユーロ(約8億4000万円)+ボーナスまで上昇する。
となっています。
「インセンティブ」っていうのは多分、条件があって、その条件をクリアしたらボーナスみたいな形で払われるお金の事だと思います。
多分ね(笑)
で、これにユヴェントスのピャニッチの移籍も絡んだトレードになったわけですね。
ピャニッチ+金銭でアルトゥールとトレードって感じ。
つまり、金欠のバルサが、バルサ愛と輝かしい可能性に溢れたバルサ一筋の23歳アルトゥールを資金確保のために売ったってことですね。
これにはOBや選手たちもご立腹との報道を出てます。
そりゃそうじゃろ。知らんけど。バルササポじゃないし。
そして、恐らく8月末まではバルサでプレーするということなので、チャンピオンズリーグでプレーする姿は見れそうですね!
👆アルトゥールのプレー集。まだまだ化けそうな予感。
アルトゥール本人のコメント
そんでアルトゥールがインスタとTwitterでユヴェントス移籍とバルサへの感謝を述べていたのでご紹介。
Ringrazio per il grande interesse da parte della @juventusfc per l'integrazione alla società. Sò di andare ad appartenere ad un grande club; ci aspettano molte sfide da superare insieme ai bianconeri. pic.twitter.com/SN6ud64xie
— Arthur Melo (@arthurhromelo) 2020年6月29日
まずはユーヴェへの感謝と挨拶の言葉
「まず僕に関心を持ってくれたユヴェントスに感謝したい。僕はこの素晴らしいクラブに所属し、ビアンコネリ(ユーヴェの愛称かなんか)と共に多くの挑戦に挑んでいくよ」
Ahora enfocados en el presente, tenemos objetivos importantes en Barcelona y voy a seguir hasta el final dándolo todo: por mis compañeros y todos los aficionados. Moltes gràcies pel suport! Fins demà. 👍🏻
— Arthur Melo (@arthurhromelo) 2020年6月29日
次にバルサへ贈る言葉
「今は残りのシーズンに集中しているよ。バルセロナで明確な目標があるし、チームメイトとファンのために全力を尽くすよ。応援してくれたみんな、ありがとう!また明日ね。」
とコメント。
「応援してくれたみんな、ありがとう!また明日ね。」の部分はカタルーニャ語らしいです。粋ですね。
「また明日ね。」は明日のアトレティコ戦の事でしょうね。なんか切ない。
とにかく写真のアルトゥールの表情から、どこが哀愁というか悲壮感を感じますね。
バルサ大好きだったんでしょうし、退団したく無かったんでしょうね。
とりあえずトリノで頑張ってくれ!!
これでバルサのブラジル人はGKのネトだけになりました。
もともとそんなにバルサ好きでは無いけど、今回ので少し嫌いになりました(笑)
なんか選手の扱い方が、「マスターリーグ」しよんかってくらい非情というか、機械的というか。
選手を商品として扱う感じが見えすぎてお下品な気がします。
そしてこれでネイマールのバルサ復帰もほぼ0%になったように思います。
アルトゥールとネイマールはめっちゃ仲良いですし、ネイマールは周りにブラジル人おらんとダメなタイプっぽいし。
何よりバルサの財政状況がかなり悪そうですしね。
ほんまどんなクラブやねーん。
最後はバルサのフロント批判になりましたが、アルトゥールの移籍の記事でした!
新天地でも乞うご期待!
では今日はこのへんで!
チャウチャウ!
最後まで読んでくれてオブリガード!
欧州リーグはDAZNで見よう!