※BBCより引用
Ola! Tudo bem??
1年以上サボってました!
カタールワールカップは不甲斐なさ過ぎて振り返る気にもなれないのでスルーします。
今回はなかなか決まらないブラジル代表監督について書きたいと思います。
アンチェロッティに決まったと思ったが...
先月、CBFのロドリゲス会長が
「現レアル・マドリード監督カルロ・アンチェロッティは2024年夏からブラジル代表監督に就任することが決定しました。」
と発表。
ワールドカップで全然勝てないセレソンが、外国人監督を探しているという情報は結構前から出回ってたので、やっと決まったかーと安心しました。
ただ、アンチェロッティ側からなんのアナウンスも無いのに少し違和感は感じていましたが。
そして今日こんなニュース記事を発見。
アンチェロッティは就任決定を否定。
蓋を開ければ、CBFのロドリゲス会長の先走りだった可能性が高いというまさかの事態。
アンチェロッティ自身もレアル・マドリードとの契約が満了したら監督引退を考えているというニュースも以前から流れており、セレソンの監督に就任する可能性は低いとのこと。
まさかまさかの展開ですね。
今後の予想
そんなセレソンは、アンチェロッティ就任発表の際に、2024年夏まではフルミネンセ監督のジニスを暫定監督にすると言うことも発表してました。
2024年夏にコパ・アメリカを控えているセレソン。
コパは誰が指揮するんですかね?
ブラジルサッカー協会って何でこんなに残念なんでしょうか。
前会長もパワハラかセクハラで辞めてますしね。
そんなセレソンの監督人事。
今後の展望として考えられるのはこの3つと予想。
①アンチェロッティ就任
②ジニス続投
③フィリポン大復活
①アンチェロッティ就任
①のアンチェロッティ就任は極めて可能性が低くなったと予想してます。
そもそも、決まっても無いのに勝手に就任発表されるような組織と働きたいと思わないでしょうし。
すごく残念な事をしてしまいましたね。
②ジニス続投
②のジニス続投が残念な事に1番可能性が高いと考えてます。
他にやってくれそうな人材はブラジル国内だといるようには思えません。
W杯南米予選とコパでそこそこ結果を出して、消去法でそのままジニス。
これが1番あり得る流れなように思います。
ただ、国内無冠のジニスが代表監督ってのもなんか不思議ですね(ドゥンガ🤫)
Fernando Diniz fará sua primeira convocação como técnico da seleção brasileira no dia 18 de agosto, às 13h30 (de Brasília), na sede da entidade.
— Futmais | Menino Fut (@futtmais) 2023年8月2日
A lista será para os dois primeiros duelos pelas eliminatórias sul-americanas para a Copa do Mundo de 2026, contra Bolívia e Peru. pic.twitter.com/9vOFaCfesQ
↑8月18日にW杯南米予選に臨むセレソンメンバーを発表するジニス。どんなメンバーを選出し、どんなサッカーを作るのか。
③フィリポン大復活
③はもしかしたらってとこです笑
途中就任と言えばフィリポン。
74歳でアトレチコ・ミネイロの監督してますし、可能性はなくは無いといったところでしょうかね。
無いか。
💪🏼🐔 Esse é o espírito, professor! Aqui é #Galo! #GaloPaixãoNacional 🔥 pic.twitter.com/yk5ogjSIZm
— Atlético (@Atletico) 2023年8月7日
↑まだまだ元気なフィリポン。
はい、という事で今日はアンチェロッティ就任否定問題について書いてみました。
今後どうなるか予想出来な過ぎるので、楽しんで見ていきましょう!